関空着陸後のウイルス検査について、時間軸の流れ、次に検査方法をレポートします。
関空行き機内で配られた検査の流れ。↓
9:35 到着予定
9:20 タッチダウン
9:25 駐機場到着
防護服を着た人が入ってきて、記入用紙を配る。検査場が混んでるとのことで機内待機。
機内で配られた用紙↓
9:40 機外へ
出てすぐの廊下で、間隔を空けて椅子に座って待機。ここでの待ち時間が一番長く感じました。
10:15 シャトル乗車
下車したところでまた待機。密にならないようにちょっとずつ先へ進める感じです。
10:40 検査場へ
ここでもある程度待つ。説明及び検体採取、その後QRコード読み取り、隔離中のLINEによる調査の説明等。
11:00 待機場所に到着
国内線出発ロビーっぽい。
11:35 陰性結果をボードで確認
私は242番。呼んでくれるわけではなく自分で確認。とってもドキドキしました。(陽性だった場合は、呼んでくれるのでしょうか?)
陰性を証明するシールと赤い紙(おそらく陰性の印)をもらって、パスポートコントロールへ。
11:45 荷物を受け取って、外へ
タッチダウンからおよそ2時間半。想像より早く外にでれました。
検査方法について。
PCR検査ではなく、唾液による抗原検査といわれるものです。陽性が出るためにはPCRにくらべて一定のウイルス量が必要なので、偽陽性率がマシと思われます。
試験管に漏斗を差し込んで、そこに唾液を出します。
大きさこのくらい。
必要量1mL。歯茎の出血などで血液が混じった場合、お子様など唾液がうまく出せない場合は、鼻から綿棒での咽頭検査になります。
敷居のあるブースがあって、壁に向かってそれぞれ頑張る感じ。噂どおり、壁の私の眼の高さくらいのところに梅干しとレモンの写真ありました。
関空着陸あたりから、飲食禁止の指示があるので、着陸態勢前までに水などの水分をとって置くことをお勧めします。
無事陰性だったこともありますが、スムーズに進行して気持ちよく外に出ることができました。
次回は④隔離について、お送りします。
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