コロナ禍での国移動がどんな感じだったかをレポートをします。 この一日で、ブログ2〜3回分のネタ確保!って感じです。
①空港・機内篇。
現在、ヨーロッパから関空に飛んでるのはKLM、 週に4便のみで、選択の余地なしでした。
ハンブルク空港
飛んだのが12月25日でクリスマスどんぴしゃ。空港は人がいなーい & 店はほぼ全部閉まってる状態でした(写真)。 もともとクリスマスは凄く人が少ないので、 そのせいなのか、コロナのせいなのか。両方ですね、うん。
建物内マスク着用義務。空港の椅子は、 ソーシャルディスタンス仕様(写真)。
ハンブルク→アムステルダム
1日5便あるはずなんですが、 私が乗った便以外の4便が欠航でした。 いつの時点で決まったのかは分かりません。 欠航ためか機内は超満員でした(写真)。あるいは、人が少ないから便を減らしたかも。
座席の最後尾の2列は、 お手洗いのために通路に人が並ぶためということで、 通路側が空席。私は最後尾の座席でラッキー!(写真)
マスク着用義務。いつ寝てしまっても安心です。
アムステルダム空港
ちょっと人増えましたけど、やっぱり少なーい(写真)、店舗も休み。いくつかの売店のみ開いてます。
パスポートコントロール前の列は、 皆さん間隔開けて並んでました(写真)。
アムステルダム→関空
機内は、半分くらい埋まってました。私の隣は空席。 3席独り占めの人多数。
機内モニターでは、機内をいかに消毒したのか、 換気はどうなってるのかのビデオを見ないと、 映画に進めなくなっていました。 席に着いたら手持ちの消毒グッズで作業しなきゃ、 と思ってましたが、ビデオを見て安心。普段通りに過ごせました。
なぜだかライトが壊れてましたが、それはコロナに関係なし。
目的地に着いた時には入国制限が変更になっていて、 飛行機がそのまま引き返した例もあったので(オーストラリア)、 ほんとうにドキドキしましたが、遅延もなく引き返すこともなく、 全て順調でよかったです。
ただいま、関空!日本もけっこう寒いぞう!
入国の条件、ウイルス・テスト、隔離についてなど、次回以降に続きます。
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