青汁の粉ってそもそも緑の葉っぱの粉だと思ってました。ケールが青汁の素だったんですね!しかも、ドイツの肉料理の付け合わせでついてくる「グリューンコール」は、そのケールのことだったとは!
ここ北ドイツでは、秋くらいからスーパーとかで生のケールが売られ始めます。冬になると甘みが増すとか(青汁そのものに甘味ってあったっけ?)。ぎゅうぎゅうに詰まって、一袋2.93ユーロ(約370円)。いろいろ料理してみました。
まずは、オーソドックスな煮込み料理。洗って一旦茹でてからみじん切り(茹でるとやたら緑が綺麗)、味をつけでじっくり煮込んで、最後にソーセージを加えました。お好みで玉ねぎや人参と一緒に煮込むなど、バリエーション豊富に楽しめます。
次に、塩チップス!オリーブオイルをかけて、ひたすらチーン!(600wで5〜7分)パリパリになったら塩をまぶして出来上がり。香ばしくてまいう!
生のサラダ!生なんてどうなの?と思いましたが、いけるんですよ。マスタードとオリーブオイル、砕いた胡桃をあえて、最後にパルメザン。
薄いキッシュみたいなもの。ベーコンと一緒に卵でふんわり焼きました… のはずが、焼きすぎてちょっと硬くなっちゃいました。
ちなみに、青汁の粉はドイツで買うと安いです。ドイツ旅行の際には、お土産にいかがでしょうか?
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風呂屋のオヤジ (火曜日, 15 12月 2020 16:15)
風呂桶に入れてつかる"青汁入浴"もご存知で?!多少値がはりますが。
Maki (水曜日, 16 12月 2020 00:49)
風呂屋のオヤジ様
牛乳風呂とどちらが美味しいでしょう?